歯を抜かない矯正治療

矯正治療は成人になってからの美しい口元になりたいという主に審美的回復を目的とした矯正治療と、乳歯から永久歯あるいは、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期に健全な歯並びに誘導する咬合誘導の矯正治療があります。
どちらの治療においても抜歯は特別なケース以外はしません。

特に成長発育期の子供に対しては小さな異常の内に早期発見し、指導と並行して非抜歯で長期管理を行います。

当院で使用している内側から行なう矯正装置はアメリカの矯正医Dr.ウィルソンが考案した3Dリンガルアーチとクワドヘリックスを中心に使用していますが、矯正専門医のDr.各務が日本人の口腔内に適合するように様々な改良を加えて完成させた非常に優れた矯正装置です。
食事もしやすく発音も損なわれず、問題が起こればいつでも外す事が出来て衛生的です。我々スタディグループはこの優れた装置を国民の皆様に普及させるため、常に研究し、一般歯科医に講習活動を行なっています。

子供の矯正について

矯正治療は親が子供にしてあげられる最高の贈り物です。
当院の矯正患者様の半数は小中学生の若者です。これから世の中に出て行く人たちで、まだ自立感が乏しく、ほとんど世の中の価値観はこれから学んで行きます。

あなた自身の決定が子供の将来の歯並びを決定してしまう事を想像して下さい。ぜひ子供に最高のプレゼントをしてあげて下さい。
そのために我々は口腔の健康が全身の健康に必要で大切なことを伝えます。そして治療費も無理のないようにしています。

乳歯と永久歯の混合歯列期では、3DL装置で成人になってから簡単な矯正で済むように咬合誘導を行い外から見えません。35万円です。


3Dリンガルアーチ矯正
外から見えずに内側から歯を動かしていきます。

治療の流れ

初診相談(パノラマ撮影による無料相談)

はじめて来院した方は、まず先生に肉眼的に診断してもらい、このままにしておいたら将来どうなるか?矯正治療をすれば治るか?またいつごろから治療すればよいか?などを説明します。治療が必要と診断された方は、まず精密検査を受けていただきます。

精密検査

患者さんの歯や骨の状態、唇、顔の筋肉、そして話し方などを観察します。
「診断のための資料」として、歯や顔のレントゲン写真、口の中と顔の写真、歯型などをとります。十分に診査するための期間として、1~2週間かかります。

小児の場合、御両親と相談

精密検査の結果、治療方針、金額、期間などの細かい説明が、先生から御両親に話されます。そこで、矯正の治療を始めるか、どうかを御両親などに決めて頂きます。

特徴

成人や学童期においては内側から矯正装置を装着して外から見えない様にして、最終段階でワイヤーテクニックを用います。



矯正の初期の段階では内側から装置を使います。

目立たない矯正

(左)金属のブラケット
(右)歯と同じ色の白いブラケット

歯の表面に張るブラケットを歯と同じ色のセラミックにすることによって、治療中の気になる口元の矯正装置が目立たなくなります。当院では矯正治療の初期を内側から行ない、最終仕上げは日常生活が楽な外側で仕上げます。

※E-ライン

横顔の理想的なバランスをはかる基準をE-ラインと呼んでいます。この線に対して唇の位置がどちらにあるかを目安にしています。
(日本成人矯正歯科学会配布資料より)

矯正担当医 >