院長コラム

2016.07 歯は、一生もつものでしょうか。

人間の体は年齢とともに変化します。歯も同様です。 ところが歯は硬い組織と、やわらかい組織が一緒になって機能しているところが、他の臓器とは大きく違います。修理がしやすいのです。
実はそこに大きな問題を含んでいます。


本当に歯は一生もつのでしょうか?


ただ歯を治しただけでは、歯はなくなってしまうのです。

歯の病気のほとんどは、細菌の感染と咬み合わせです。そこで一番大切な事ことは、虫歯や歯周病の感染を予防すること。そして質の良い材料を使って天然歯に近付けて、歯にかかる力をコントロールすることなのです。
歯科医院へは、痛くなってから行くのではなくて、健康的な美しい歯を手に入れたら、それを維持するために定期的に(3回/年)通って欲しいのです。


なぜ歯は1本抜けると次々と歯が抜けるのでしょうか

人間の体の中で無駄な臓器は一つもないのです。もし歯が抜けていたら、狭い口腔内で他の歯がその代わりをしているはずです。
本来の自分の役目から、代役ができるのでしょうか?それが大きな負担となって、寿命を縮めてしまうのです。もし、歯の無い所の治療を希望するのでしたら、人工歯根のインプラント治療をお勧めします。この治療は、自分の歯を助けるとともに、天然歯の様に咬める様になります。

←コラム一覧に戻る